すみません。くだらん題名で。
いやいや、DJにとっては、大事なところです!えぇ、ホント(笑)。
一応知らない人のために、
ニードル=針
です。
ターンテーブルのレコードと接地点にある、DJにとっては無くてはならない部品です。
僕は、毎月20日前後からミックスCDの制作が本格化してくるんですが…。
今回はLAでの制作!
「うっしゃー!気合い入れていくぞー!」
と針をレコードに落とした瞬間、ががぁーっと針が中央へ。
・・・・・
針折れた?
よーく見ると、先っちょなくなってる。
寿命です。
こうなると、針の交換となるわけです。
僕はDJ始めてから10数年、Pickeringというメーカーのを愛用していました。
日本では結構ポピュラーな方だと思うんですが、これ実はLAでは売ってないんです。
Kurupt & Roscoeの来日ツアーの時に、一緒についてきたDJ Verman(E-Manの弟)も、僕の針見た時、
「何これっ?いいのっ?いいのっ?針飛びしないっ?」
と、E-Man兄弟共通の早口で(笑)聞いてきたので、ほんとに無いんでしょう。
しゃーない、他の買いますか。
SeratoだしMP3なんだから、針なんて何使ったって一緒でしょーとか思いつつ、買うとなるといろいろ気になってしまうところは、やはりDJのサガってことで・・・^^。
ということで、以前から気になっていた、PC DJ用のニードル買ってみました。
行ったのはHollywoodにあるGuitar Centar。
有名ミュージシャンの手形がいっぱいあるところです。
ゲットしたのは、こいつ!
とにかく見た目がかっちょいーと評判の、コンコルドタイプ。
先が細いので針を落とす場所も見やすい。
しかもDigitrackという名前の通り、このモデルはデジタルDJにグッドと。
まーSeratoなんで、針落とす場所はテキトーでいいわけですが、”デジタルDJにGood”ってのは気になります。
ここで一番気になったのは、箱。
デジタルなネーミングにあわせて、箱のデザインもデジタル系。
ずらずらっと並べた文字。
うんうん、デジタ・・・・
漢字?
英語では
The Ortofon Digitrack New Cartridges.
Sound Of Excelence
って書いてあるので、漢字もそれ系なのかな?
漢字、中国系なのか全然わからん。
ま、それはさておき、Newニードルの感触はどうなんでしょうか。
これから活躍してくれるといいなーと!
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