2001年7月「Funkmaster Flex Japan Tour」、同年10月「Beatnuts Japan Tour」に参加。その後リリースしたミックスCDが記録的ヒットとなり一気に全国区のDJとなる。それらWestside Ridin’シリーズ、Jack Moveシリーズほか、全米の有名アーティスト達のドロップ、フリースタイル、エクスクルーシブソングなどをふんだんに使ったミックスCDは、日本国内はもちろん、全米でもWest Coast Hip Hopファンのマストアイテムとなっている。
またロサンゼルスNo.1ラジオステーションPower 106のメインパーソナリティ、Big Boyの「日本からのホームボーイ」としてモーニングショウ「Big Boy’s Neighborhood」にもたびたび出演。LAでも新たなファンを獲得する。そして2006年で10回目を数える「Big Boy & DJ E-Man Presents Mickey Fickey Mix Japan Tour」にもツアーDJとして毎回参加。DJ Quik、Xzibit、Kurupt他、様々なビッグアーティストと共に日本全国を駆け巡る。
さらに自身のクラブイベント「Jack Move」も、開催店舗から「天文学的数字を叩きだすイベント」と称され、メインDJ、オーガナイザーとしての企画、統率、実行力において絶対の信頼をうける。またLAでもDamizzaのライブDJとしてHouse Of Blues、Vault 350他、数千人クラスのビックステージに立ち、DJ Quik全米ツアーにも一部参加。
最近ではプロデュースワークでも才能を発揮し、Damizza, Fingazz & O’Shey「C-Luv」、Katrina Relief UNITED収録「Brighter Dayz」 ほか、Knoc-Turn’al、2nd II None、Lil’ Eazy-Eなどとレコーディングをこなす。さらにPower 106でもっともヘビーローテーションなCMソング「Kevin Jewelers」のビートも手がけ、LA中のHip HopリスナーがDJ Couzのビートを耳にする。
そのような日米にまたがるグローバルな活動が注目され、dubcnn.comなど全米人気ヒップホップサイトにも紹介される。長年にわたりクラブDJ、ミックステープDJはもちろん、楽曲プロデュース、イベントプロデュース、そしてレコーディングスタジオ構築まで手がけるマルチな才能を発揮しており、現在はLAにて培った様々なアーティストとのコネクションを生かした、DJ Couz独自のプロジェクトを進行中!
・Produce Works
・Released Mix CD
・Tour
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