LAを南北に走る5フリーウェイを、約2時間かけて南下。
途中、「こいつらぜってーPower House行くでしょ!」って感じの奴らに遭遇しながら、ひたすら南下。時差ボケが多少残ってる僕は、今日も朝5時に起床。でも今晩遅くなるのわかってるからムリヤリ2度寝。でも6時にはバッチリ目が覚めちゃったので、この時間すでに少々眠気が・・・w。それでもひたすら南下。
渋滞を抜けて6時ごろ到着した会場は、去年までArrow Head Poundと呼ばれた、Honda Center。去年は到着が遅い時間だったから、駐車するのも一苦労だったけど、今年はかなりスムーズ。こういうのは早く来るのがいいですよねー。
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会場前の広場は、僕もかつてImpalaにアラームを付けてもらったA&G Custom Soundや、Chronic Candyなどのブースが出てたり、雑誌RideのPower Houseイシューの特別号を配ってたり、特設ステージでDJやってたりと、スタートまで1時間半以上あるのに、すでにお祭り状態。
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そこら辺をプラプラしてると、Power106のウェブマスター、Webslingerにとっつかまる。どうやら会場にいる人からの「一言ビデオドロップ」を撮ってるらしい。
「ヘイ!カァーズ!日本語で一言くれよ!」
って事で日本語と英語まざったジャパングリッシュ(?)でやってきました。もちろん訳わからんことを言ってきました・・・。
・・・・・イヤ、苦手なんですよ、カメラ(とマイク)。hahaha…
そんな感じで、会場内へ突入。入り口のセキュリティチェックも時間が早いからか、スムーズにパス。
連れの”ユースケヨンタマリア”君が、入り口のおばちゃんに、
「あなたこのチケットどこでゲットしたの?すごく特別なチケットよ!」
なんて言われて、Big Boyの凄さを再認識してみたり・・・(笑)。
売店で飲み&食べ物をゲットして席に着いてちょっとのんびり。
そして予定通り7時半。それまでPower MixersのReflexのDJプレイで盛り上がってた会場が、音も止まり、一気に暗転。これから起こる事への期待に胸をふくらませた、3万だか5万だかの歓声が響く中、正面のビックスクリーンに現れたのは、The Game!!
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今やLA Kingの名をほしいままにする、The Gameのビデオドロップで幕を開けた会場は、テンション一気に急上昇!会場の半分以上、いやほとんど?がGameを見に来たと言っても過言ではない状況で、このスタートはおいしすぎ!
そんな会場のテンション上がったトコでの1発目はMims!

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「Like This」でも結構なアガリっぷり。そして、「This Is Why I’m Hot」のイントロ、ポンポンだかミョンミョンだかわかんないけど、とりあえずあのイントロかかっただけで会場中、大合唱!そんな感じで次のLloydへと続くのでした。
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