Quik's Groove に行ってきた!!

ツイッターでリアルタイム中継やるなんて予告しておいて、 まんまとすっ飛ばした僕です。 楽しみにしてくれてた人、すみません。
会場に入った時には、すでにスタートしてたってのもあったし、 それよりも、ライブを見ながらすごくいろいろ感じるところがあって、 ツイッターどころではなかったのです。 ま、中継はまたこんど!!

今回の会場はハリウッドのKey Club。 この日は、近くでDogg Poundのライブもやってたらしく、 辺りはヒップホップな人多数。 だからこんな光景も。
スタート時間に遅れて会場入りすると、すでに激アツ状態。 となりにいるブラックのかぽーが、 大熱唱しながら踊りまくりみたいな感じデス。
ステージはQuik がバンドを従えてのライブ中!!
おっ!!
今回は、Quik愛用のカスタムペイントしたMPCを持参。 これでパーカッションたたいたり、ドラム足したりしてる。 Quikの曲が、これによってさらに “その場のQuikのノリ” に味付けされていくワケです。
まさに Quik’s Groove!!

かと思いきや、
葉巻吸い出す・・・・・。

で、その視線の先には・・・・・
葉巻を吸う自分!! w w w w w

自由だ!! 自由すぎる!!! なんて自由なんだ!!!!

もちろんバンマス（バンドマスター）もしっかりこなして･･･ バンドメンバーに的確な指示を出す。 フルバンドならではの、イントロが独自の曲になってたり、 ギターのソロがあったり。 2曲続けて行く時の間奏が、もの凄くかっこよかったり。
ただトラックをバンドでやってるんじゃなくて、 バンドだからできる事にアレンジして楽しんでる。 そして、ライブでやるからこそ起きる事を、Quik自身が楽しんでる。
そんなライブなのでした。

いやーかっこいい。 いやー楽しい。 次は何やってくれるのかな？ 次回もまた行こ。

今回一緒に行った Kayzabro くんとパブさん、 P さん ( LA STyle Dope )。 DS 455 の2人は翌日ハワイへと旅立っていきました。 この日、U-Pac さんは風邪でダウンで欠席。 残念ス。

そして帰り道の会場前の通り。
10台近いパトカーが、道の中央で警戒中。 LA は、クラブでイベントするのに、 警官を雇って会場近くに待機させるという決まりがあるらしく、 DJイベントだろうが、ライブイベントだろうが、 常に会場近くにポリス & パトカーはいるんですが、この数はさすがに多すぎ･･･。 客層が客層ですからねーーー(笑)。

こちらもどうぞ “僕が思う DJ Quik”