P Diddy & Ludacris!!

2006/09/27
 いつも通り朝はBIG BOYのラジオでお目覚め。と言いますか、「ディディロッコー、インダフゥゥーー!」の声で飛び起きる。訳すと「P DIDDYの登場だー!」ッてことです。で、速攻パワーへ。到着、そして裏口から入ると、いかにもな業界人がワンサカ。うーん…。(←この意味は後で)業界人の間をすり抜けスタジオに入ろうとすると、おそらくDIDDYのカメラマンらしき人が中で撮影中。「うん、ここはひとつ大人な判断ってやつで、中にはいるのは遠慮しとこう。」何でかって言うと、いずれ商品になるかもしれないものを撮ってるのに、そこにDIDDYにとっては見知らぬ僕が紛れ込むと、悪いじゃないですか。ってことで、スタジオの外で待機。でもしばらくするとBIG BOYが呼んでくれて、スタジオの中に入れてくれました。BIG BOYがDIDDYに紹介してくれDIDDYも快く握手。くぅ〜いい人じゃん!思わずカメラに向かってピース(笑)。そんな感じで放送終了。いつも通り、BIG BOYの番組の面々と記念撮影。そして!BIG BOYが一声かけてくれたおかげで、僕とダスクさんも記念撮影!で、いつも通りドロップをと思ってたんですが、どうやらDIDDY、とても急いでたらしく、POWER用のドロップすらマネージャーが拒否して帰ってしまいました。「あぁ〜…」業界人いっぱい連れて来る人はこの可能性高いんです。この後スケジュールいっぱい、みたいな。到着時に「うーん…」と思ったのはこういう事だったのデス。
Luda1 
お昼ちょっと前にいったん家に戻り昼食後、またお出かけ。今度はモンテベロにあるQC’s 20/20というクラブへ。ここで今日はBIG BOYの番組の中の人気イベント、「BIG BOY’s Backstage Breakfast with Ludacris」の収録。このBackstage Breakfast、簡単に説明すると「リスナーの中から抽選で当たった人、約100人を番組用ライブに招待しちゃってその模様を放送しちゃう」と言う豪華企画なのです。
Luda2
で、今回のゲストはLudacris!髪の毛も切って心機一転(?)な感じで、Luda登場!ちょっとしたインタビューを収録後、ライブへ。
途中1回、放送禁止用語を言っちゃって「あ゛…」みたいなシーンもはさみつつ、大盛り上がりでライブしてました。やっぱLudaは盛り上がる。
Big Boy
写真1枚目:インタビュー中。左からBIG BOY、LIZ、LUDA
2枚目:ライブ中のLUDA
3枚目:収録後、BIG BOYにサインや写真をもらいに集まってきたファンたち。寄ってきた人全員、ホント全員にサインあげて、写真撮ってあげてました。BIG BOYがいつまでもLAの人たちに親しまれ続ける理由のひとつですね、きっと。
 そんな感じで夕方過ぎ家に戻り軽く休憩後、今度はウェスト・ハリウッドのクラブへ。ここでは今日の朝に会ったDIDDYのニューアルバムのリスニングパーティ。主催は僕が所属するレコードプールのディレクター。しかもBIG BOYも参加するということで、出席確定。 夜7時すぎ、現地に到着してみるとすごい行列。みんな業界関係者みたいな人ばっかが並んでる。しかも業界ランク的に明らかにレベル高そうな人ばっか。「俺らみたいなボーイズは入れんのかな???」という不安を抱えつつ行列の最後尾へ。
Outside実際アメリカでは早くから並んでようが、誰かの知り合いだろうが、服装だのなんだの様々な理由で入場拒否されることがあるので、結構心配。だって周りはホント業界人みたいのばっか。しかも寿司でいうと松。服だけでもキバって来ればよかったとちょっと後悔。と、そこへ運良くBIG BOY登場!ラッキー!「BIG BOY!!」って声かけると「Hey, カーズ!!並んでんのか?こっち来いよ。カモン!」ってことで長蛇の列を通り越して、VIPで入店。BIG BOYパワー、ここでも強し!(笑)ありがとう。中入ると、BIG BOYは当然VIP席へ。僕たちはお邪魔するのもあれなので、クラブ内を探索→何もないので元の位置へ。その位置、BIG BOYの席のすぐ横だったのですが、ちょうど通り道になっててセキュリティに「そこ、どいて」的な扱いを受ける。で、どっかに移動しようとするとBIG BOYがVIP内に呼んでくれて、ソファーに腰掛ける。上流業界人のクラブのVIP席。う〜ん、きんちょーで微妙に居心地悪い(笑)とか思ってると、DIDDY登場!ニューアルバムの曲を披露しながら上機嫌でホストを務める。しまいにゃ、「今日はもうオープンバーだ!みんな最後までたのしんでいってくれー!」的なノリに。うん、やること豪快です。そんな感じでBIG BOYが退席した9時すぎに、僕たちも家路についたのでした。
 ふぅ長い1日だった。。。
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