アイ・ニード・ニードル・パート2

2012/01/04
アイ・ニード・ニードル・パート1はこちら
みなさん、今年もよろしくお願いします!
さて今年は正月早々、タンテの針の新調。 僕はDJを始めてから、ほぼずっとPickeringの150DJというのを使ってたんですが、 ここ最近生産停止。 で、スクラッチライブなどPCDJ専用の針、 OrtofonのDigitrackに変えるも、どうも僕と相性がよろしくない。 別メーカーが出してるPickering用の針を使ってるみるも、イマイチしっくり来ない・・・。
ということで基本に立ち返り、SHURE M44Gにしてみました。 [singlepic id=510 w=500 h=1000 mode=watermark float=] 一番最初に買った針は、たしかこれだった。 DJならみんな1回は買ってるよね。 [singlepic id=511 w=500 h=1000 mode=watermark float=] 針のセッティングは、説明書でいう2番。 カートリッジとシェルのツラを合わせて、四角いウェイトを挟むのが、僕のスクラッチライブには一番良さそう。 まぁ、1〜2分使ってみただけの感想なので、今後変わるかもシレンけど。 ちなみにこのShureのケース。 LAのレコードプール全盛期に、僕が所属していたレコードプールのクリスマスパーティの景品でもらった。 サイズ的に僕が愛用してたPickeringは入らなかったから、ずっと在庫になってたけど、 7〜8年の時を経て、ようやく活躍の場が与えられた!! そういえばそのレコードプールの番長、Luckey Louとか元気かな? なんかLMFAOのDJやってるとかってウワサも聞いたけど。

・・・はさておき、スクラッチライブ用の針に関しては贅沢は言わない。 音がちゃんと鳴り続けてくれれば、それでいいです。

ちなみにM44G購入と同時期に、レコードの音をパソコンに取り込む用の針も買った。 こちらはDJが良くやる、手で針を降ろすなんてとんでもない。 スクラッチなんかやったら一発で針が折れるって言う、高級オーディオ針。 さんまんごせんえんなり〜。 高っ!!!!
でも、 音の取込は1回。 その音を使うのは一生。 ってことで、奮発してみたス。
[singlepic id=512 w=500 h=1000 mode=watermark float=] もうね。 箱からしてオーラが違う。
・・・・・ 別に箱の色が紺×水色だからこれにしたとか、 そう言うんじゃないからねっ!!
ということで、音質の違いは時間が出来たらそのうちレポります。たぶん。 「しょっぱなから、針折りました」 とか、そういうレポにならないように祈っててください。
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