

そしてもう1つ。 こちらは、そこまで名前を押し出していた訳ではありませんが、 強烈なムードを醸し出す写真家がいました。





この人の写真1枚1枚には、僕の想い出が詰まっている。
彼の写真を見ただけで、他の何よりも情熱的に音楽を追い求めていた時代が甦る。 そんな写真家です。
ウエストコーストヒップホップの創世記からそのシーンを、 ずっとそのレンズでとらえてきたフォトグラファー。 彼の前では、リアルという言葉がちっぽけなものに感じてしまう程の存在だと僕は思う。
今回の #Hood Famous のジャケ写はこのMichael Miller。 ウエストコーストに生まれ育ち、ウエストコーストを育てた写真家が、 #Hood Famousのコンセプトに共感してくれて、シューティングに至りました。
そんな写真の数々をジャケの中にふんだんに使いたいと思っています。
#Hood Famousのジャケからも沸き立つウエストコーストを、 ぜひ感じてもらえたらと思います。

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